貴方は省エネのためにどんなことをしていますか？とにかく電気代を節約しようとこまめに電気を消したり、コンセントを抜いたりしていることでしょう。
中には太陽光発電を導入しているご家庭もあるかもしれませんね。
現代は、省エネ問題は世界的規模で広がっており、地球温暖化対策が積極的に議題に上がっています。

そんな中、電気を使用するウォーターサーバーを導入するのはいかがなものか？と考えてしまうかもしれません。
しかしウォーターサーバーに必要な電気代というのは一ヶ月1000円程度です。
しかも24時間常時使っているのにも関わらずこの程度の電気代で収まります。

もちろん電気を使用していることに変わりはありません。
元々が省エネのウォーターサーバーですが、さらに電気代を節約することの出来る機能が搭載されたタイプも出てきています。
それが「省エネボタン」が搭載されているタイプであり、ボタンひとつで省エネに貢献することが出来ます。

このボタンは冷水か常温かを切り替えるものであり、省エネをONにすることで冷却効果が無くなり、注がれる水は常に常温となります。
ただし、お湯は熱いまま維持されていますので、インスタント食品の調理や赤ちゃんのミルクなどに支障を与えることはありません。
省エネボタンによって、毎月の電気代を300〜400円程度抑えることが出来ます。
一ヶ月単位でみると微々たるものですが、一年単位ですと数千円の節約となります。

節約した分で新たに水を購入したり、レンタル料金を支払うことでさらにお得にウォーターサーバーを維持することが出来ます。
今現在全てのウォーターサーバーに省エネボタンが搭載されているワケではありませんが、元々が非常に省エネ仕様となっていることから、家庭内の公共料金を総合的に考えれば、これまで変わらない出費でウォーターサーバーを維持することが出来ます。
使い方によっては、外出先でペットボトルを購入するよりも経済的負担が少なくなることもあります。