ウォーターサーバーの種類について
ウォーターサーバーのイメージとして多く人が想像するのは、やはり細くて高さがあり、床に置くロングタイプなのではないでしょうか?実際に数多くの公共施設ではこのロングタイプを導入しており、まさに昔ながらの一
般的なウォーターサーバーとなります。
現在でも最も人気のある種類であり、スタンダードなウォーターサーバーと言ってもよいでしょう。
以前よりもロングタイプはさらに細くなり、床のちょっとした隙間に設置をすることが出来るようになりました。
確かにロングタイプは設置をするだけで部屋の中でも目立つ存在となりますが、最近ではデザイン性に優れたウォーターサーバーも出てきていますので、部屋のイメージを壊すこと無く、一つのインテリアとしても活用することが出来ます。
次に卓上タイプですが、これはショートタイプとも呼ばれており、ロングタイプの約半分程度の高さとなります。
テーブルやラックの上に置くことが出来ますので、床面積が狭く、ロングタイプを設置出来ない時に便利です。
またテーブルの上に置くことで、食事をしながらちょっと手を伸ばせば美味しい水を飲むことができることから、あえてロングタイプではなく卓上タイプを選ぶご家庭も増えてきています。
そしてバックタイプですが、先述した2つのタイプとは異なり水のタンクを外部に露出することなく、ウォーターサーバー内に収めることが可能ですので、部屋の雰囲気をタンクによって乱したく無い方にオススメです。
このように様々なタイプからウォーターサーバーを選ぶことが出来ます。
またロングタイプや卓上タイプの場合は、タンクを再利用するために硬い素材で作られていますが、バックタイプは、そのままゴミと一緒に捨てることが出来ることから、わざわざ宅配時にタンクを返却する必要はありません。
ただしゴミとして出す場合は、自治体毎に分別が定められていますので、各自治体のルールに従ってきちんと出すようにしましょう。
使用できる水の種類についてはhttp://www.woodriverrcandd.info/に詳しく載っています。
是非、参考にしてください。